サッカー部
【サッカー部】夏休み後半~代替わり
8月21日(水)、Liga Student関東2部Bリーグの試合で千葉県の千葉明徳高校へ行ってきた。
結果は、0-4で後半中ごろまでは粘り強く守備をし1失点でしのいでいたが、ラスト中途半端な
プレーで連続失点してしまった。選手権2回戦を前に最後の試合ということで、3年生最後の公式戦
にむけて課題の残る試合だった。
8月26日(月)、SFA加須フットボールセンターにて埼玉県高校女子サッカー選手権の2回戦が
行われた。対戦相手は浦和第一女子高校で、8月のU-18リーグの試合では0-6で負けている相手
だった。しかし、夏休み中の久喜フェスや千葉明徳戦で守備の粘り強さが身につき、後半の後半まで
0-0で粘ったのだが、ちょっとした対応の遅れを付かれ失点し、0-1で負けてしまった。3年生
にとっては悔いの残る試合だったかもしれませんが、全力を出し切った試合だったと思います。
選手権で3年生は引退ということだが、まだ、U-18リーグの試合とLiga Studentの試合が残ってい
るので、1,2年生の新チーム体制になりましたが、3年生も出られるときはまだ出てもらうということ
で、9月16日(月)のvs浦和学院の試合に3年生2人が出場してくれた。立ち上がり相手のパス回し
にうまく対応できず、3,4点取られてもおかしくない状況だったが、相手のミスとGK高橋(元キャプ
テン)の活躍で前半を0-0で終了し、後半は守備も安定し、逆に何回かチャンスも作れるように
なってきた。しかし、終了間際ちょっとしたスキを突かれ失点し0-1で負けてしまった。
ただ、失点した後もがっかりすることなく得点を狙って攻め、チャンスを作ろうとし、何本かシュート
につなげたところは次へつながる点だったのではないかと思った。新チームはまだ始まったばかり。
これからの成長を期待したいと思う。
8月21日(水)Liga Student関東2部B 千葉明徳高校グラウンドにて11:00キックオフ
久喜0(前半0-1、後半0-3)4千葉明徳
8月26日(月) 埼玉県高校女子サッカー選手権2回戦 SFA加須フットボールセンターにて9:00キックオフ
久喜0(前半0-0,後半0-1)1浦和第一女子高校
9月16日(月) 埼玉県女子U-18リーグ2部B 浦和学院高校グラウンドにて 15:00キックオフ
久喜0(前半0-0、後半0-1)1浦和学院高校
8月21日(水)vs千葉明徳 8月26日(月)vs浦和第一女子
9月16日(月)vs浦和学院(白い煙のようなのはグラウンドから出ているミストです)
【サッカー部】久喜フェス夏開始、Liga関東vs山梨大、久喜ガールズサッカーフェス
夏休みの課外補習前期も終了し、夏休みの試合シーズン開幕である。
7月27日(土)から、毎年多くのチームに参加していただいている久喜フェス夏が始まった。
この後、7月31日(水)、8月2日(金)、3日(土)、5日(月)、6日(火)、7日(水)、19日(月)、
20日(火)の9日間、久喜市総合運動公園市民グラウンドと多目的グラウンドをお借りしてトレーニングマッチを行
います。初日の27日(土)は、大宮武蔵野高校、宮代高校、明の星・大妻嵐山・杉戸農業・大宮光陵高校合同チー
ム、さいたま市立常盤中学校が参加してくれた。暑い中、熱中症に気をつけながら試合をしそれぞれのチームの課題に
取り組んだ。
7月28日(日)は、Liga student関東の試合で、山梨大学との対戦だった。日曜日の中央高速ということで4時間くらい
の渋滞覚悟で7:00に久喜を出たが、それほど混まず10時には現地に着いてしまい、木陰でゆっくりと昼食を取った。
試合は、0-7の大敗であったが、先週の上武大学戦よりはチームとして対応できるようになり、相手ゴール前までボ
ールを運べる回数も増えた。
7月28日(日) vs山梨大学 14:00キックオフ 山梨県フジビレッジ人工芝グラウンドにて
久喜高校0(前半0-1、後半0-6)7山梨大学
7月30日(火)、松山女子、秋草学園、浦和西、正智深谷、甲府商業、久喜の6チームで久喜ガールズサッカーフェステ
ィバルを行った。3チームごとの20分ハーフのリーグ戦の後、各リーグの1,2,3位同志で順位戦というもので、久喜高
校は、松山女子に0⁻1、秋草学園に0⁻3で5位決定戦に回り、正智深谷に0-5で負け、最下位となった。浮き球の処理、
パスやボールコントロールの正確さ、守備のカバーや攻撃のサポートの速さやポジション取りなど課題は山盛りではあ
るが、暑い中少しずつではあるが良いプレーが増えてきて、明日以降の試合が楽しみである。
【サッカー部】Liga student 関東 vs上武大学
7月20日(土)、14:00キックオフ、上武大学伊勢崎キャンパスグラウンドにて
Liga student 関東 2部Bリーグの試合が行われた。暑い中、40分ハーフで大学生との
試合ということで、大差がつくことは予想されたが、スライドしてカバーしあい、前から
コースを限定して相手にシュートを打たせないで失点を10点以内に抑えること、一本でも
多く相手ゴール前にボールを運ぶこと、そして、最後まで具合の悪くなる選手を出さないで
みんなで頑張ることを目標に試合に臨んだ。
結果は、21-0と大敗だったが、とりあえず具合の悪くなった選手はいなかった。
試合後、振り返りを各選手から送ってもらったが、普段から練習で取り組んでいることの
大切さや具体的にどういうことなのかということが大学生にやられて分かったとか、今後
もっとどうしたらいいかがわかったなど成果はあったと思う。
来週は山梨大学と対戦するために、山梨県まで遠征である。
7月20日(土)14:00キックオフ 上武大学伊勢崎キャンパスグラウンドにて
上武大学21(前半10-0、後半11-0)0久喜高校
いいかという課題が選手権に向けて
【サッカー部】U-18リーグ3部の試合結果(第3節)
6月15日(土)、大宮開成高校グラウンドにて埼玉県女子サッカーU-18リーグ3部第3節の試合が行われた。
第1節の試合は夏休みに延期されているので、リーグ戦の第2戦となる試合だった。
暑い中の試合なので、早い時間帯に得点して優位に試合を進めようということで、選手たちは立ち上がり
から積極的に攻撃し、立ち上がり10分くらいで得点したが、追加点が取れず、前半は1-0で終了した。
前半から相手のDFラインの裏を突こうとしてなかなかうまくパスが出せなかったが、後半うまくパスを
出せるようになってきて、ゴール前でのチャンスも増え、相手のミスからのオウンゴールもあり、4得点
することができた。まだまだパスのタイミングやコース・強さ、シュートの精度など課題は多いが先週よりは
ボールに多くの選手が関われるようになってきたように思う。次の試合は期末考査明けとなり、その後試合が続く
ことになるが、練習で課題を克服し少しでもよい試合ができるよう頑張っていきたいと思う。
6月15日(土)13:30kickoff 埼玉県女子サッカーU-18リーグ3部A 大宮開成高校グラウンドにて
大宮開成高校0(前半0-1、後半0-4)5久喜高校 (得点者:岩野1、大島2,山口1、オウン1)
【お知らせ】本校では夏休みに体験部活動を実施しております。
サッカー部は8月8日(木)の午前中です。興味ある方は是非来てください。
【サッカー部】2024年度埼玉県女子サッカーU-18リーグ3部の試合始まる
6月8日(土)に淑徳与野円阿弥グラウンドにて2024年度埼玉県女子サッカーU-18リーグ3部の試合を行なってきた。
U-18リーグについては体制を整えているところで、昨年度は本校は2部が2つに分かれていて2部Aに所属していたが、
今年度は、1部、2部は1グループになり、3部が2グループとなって、本校は3部SEリーグに所属することとなった。
第1節は6月1日(土),2日(日)であったが、本校は都合がつかず、第2節からのスタートとなった。学校総体以来の
久しぶりの試合で、新1年生も出場しての最初の試合であった。立ち上がりから相手の速い寄せにうまくパスがつなげ
ず押し込まれたが、ロングボールで跳ね返し徐々に攻める形に持って行き、相手のパスを高い位置でカットしてミドル
シュートで先制した。その後、リスタートからDFラインの裏へ出されたパスにDFの対応が遅れ、GKも中途半端な対応
をして相手にかわされて失点して前半を終了した。
後半も同じような展開で一進一退であったが、相手の前への勢いが強く、再び失点してしまう。ただ、今まではそこで
シュンとしてしまうことが多かったが、粘り強く点を取りに行き、相手の足が止まってきてボールが回せるようになっ
てきたこともあり、後半アディッショナルタイムにパスをうまくつないで同点ゴールを決めた。結果は勝利は得られ
ず、引き分けの勝ち点1ということだったが、みんなで協力してボールを動かしてゴール前にボールを運び、シュート
チャンスを作ろうという目標を達成できた試合だった。今後、DFラインとGKの連携をもっとよくして今日のような失
点を減らし、協力できるプレーヤーを増やしてよりたくさんのチャンスをゴール前で作れるようにできたらよいと思
う。
6月8日(土)15:00kickoff 淑徳与野円阿弥グラウンドにて
淑徳与野高校2(前半1-1、後半1-1)2久喜高校 得点者(岩野1、大島1)
【サッカー部】Liga Student 関東 第2節 vs横浜翠陵
5月5日(日)、神奈川県横浜市の横浜翠陵高校グラウンドにて、Liga Student 関東 2部リーグの第2節、久喜高
校vs横浜翠陵高校の試合が行われた。
横浜翠陵高校とは3月末のめぬまカップの順位決定リーグの最終戦で雨の中対戦し、0-4で敗れたが、その後、
Liga Studentのオープニング、学校総体の試合などを経て、チームがどう変わっているか一つの目安となる試合と思っ
ていた。めぬまカップでは25分の前後半であったが、Liga Studentの試合は40分前後半と時間が長いこともあっ
て、得点差は開くかもしれないが、粘り強い守備をしてできるだけ失点を減らすこと、パスをつないでシュートまで持
って行くことを課題に試合に臨んだ。結果は、0-7であったが、前回より相手ゴール前までボールを運ぶ回数も増
え、守備についてもあきらめずに追いかけて失点を防いだところもあり、内容的には今取り組んでいることが着実に身
についてきていると感じた。選手たちも点差は開いたが手ごたえはあったようで、ミスからの失点があったキャプテン
は試合直後ちょっと暗かったが、みんなやり切った顔をしていて、はるばるバスに乗って横浜まで行った甲斐があった
ように思う。
5月5日(日)Liga Student 2部リーグ 横浜翠陵高校グラウンドにて
久喜高校0(前半0-3、後半0-4)7横浜翠陵高校
【サッカー部】学校総体結果
4月20日(土)から埼玉県学校総合体育大会高校サッカー女子の部が始まった。久喜高校は、2試合しかない1回
戦の試合を引き当て、大宮南高校と対戦した。2試合しかない1回戦の勝ち上がった時の対戦相手は、第1シードと第
2シードの高校である。久喜高校は1回戦を勝ち上がり、第1シードの昌平高校との対戦となった。
1回戦の対戦相手の大宮南高校は、昨年度U-18リーグの2部でも対戦しており、その時は勝ったが、久喜フェスの試
合では負けたこともあり、力の差はあまりないチームである。昨年からのみんなの成長が見られるかどうかというのが
焦点であった。前半先制点を取られたが、チャンスは作れていたので、慌てずに粘り強く戦っていれば必ず逆転できる
と思っていたが、その思いに応えて、前半終了間際に同点に追いつき、後半半ばに逆転した。あと2点くらいは取れる
かと思ったが、チャンスを決めきれずに、逆に終了間際、相手の猛攻を受け、どうにか逃げ切ったという形だった。2
回戦につなげられたのは良かったが、プレーの精度を上げ、チャンスをしっかりとものにできるようになることが課題
だと思った。
2回戦は、失点を1点でも少なく、できれば10点以内、そして1本でも多くシュートを打つということで試合に
臨んだ。立ち上がり2分できれいに先制点を決められ、何点取られるかと心配になったが、その後切り替えて、相手の
攻撃に粘り強く対応し、前半4失点、後半5失点でどうにか10点以内の失点でおさめることができた。めぬまカップ
で強豪チームと対戦した経験が生きて、体を張って守ることが以前よりできるようになったと思った。選手たちはよ
く頑張り、成長の見られた試合だった。ただ、シュートを1本も打てなかったのは残念であった。次は、5月5日
(日)にLiga Student関東のvs横浜翠陵高校戦があるのでこの調子で、めぬまカップで対戦した時よりも差を縮められ
たら良いと思う。
学校総合体育大会高校サッカー女子の部
1回戦 4月20日(土)10:00キックオフ 埼玉栄高校グラウンドにて
久喜高校2(前半1-1、後半1-0)1大宮南高校
(得点者:西山1、大島1)
2回戦 4月27日(土)10:00キックオフ 花咲徳栄高校グラウンドにて
昌平高校9(前半4-0、後半5-0)0久喜高校
【サッカー部】Liga student 関東2024 オープニングマッチに参加
4月13日(土)、14日(日)とLiga Student 関東2024のオープニングマッチが茨城県鹿嶋市の鹿島ハイツスポーツ
プラザで開催された。Liga Student とは, 「高等学校・専門学校・大学が相互で密な交流と情報交換を図り、 リーグ
戦を通じて技術向上に努め、 女子サッカーの普及・振興に貢献し 日本女子サッカー界の学生の発展に寄与する。」た
めに作られたリーグで、全国で「North(北海道・東北)」、「関東」、「東海・北信越」、「関西」、「中四国」、
「九州」の6つに分かれて活動している。久喜高校は、Liga Student 関東の2部リーグに属しており、13日(土)に
群馬県の市立太田高校と対戦してきた。市立太田高校は2023年度末の群馬県の新人大会でベスト4に入る強豪校
で、結果は0-16と大差で負けてしまったが、この試合での課題を受け止めて、学校総体に向けて良いトレーニング
マッチとして欲しいと思っている。
4月13日(土)鹿島ハイツスポーツプラザ第3ピッチにて 13:40kickoff(40分ー10分ー40分)
久喜高校0(前半0-9、後半0-7)16市立太田高校
【サッカー部】第30回選抜高校女子サッカー大会「めぬまカップ」in熊谷へ参加
3月25日(月)~29日(金)の5日間、熊谷市で行われた、第30回選抜高校女子サッカー大会「めぬまカップ」in熊谷に参加してきた。Jリーグ開幕の翌年からずっと続いている大会で、個人的には私が女子サッカーに関わるようになった翌年からずっと関わっている大会でもある。今年は全国から43チームが集まり、全国大会常連チームとも対戦し、結果は残念ながら今年も1勝もできず、無得点で最下位となった。しかし、強豪チームとの対戦で着実にチーム力は上がり、一人ひとりのプレーも初日とは明らかに違って良くなっていた。これが一過性のものでなく、身についてくれれば、今回の参加も実り多きものとなると思っている。この後、4月13日(土)にはLiga student関東2024の試合が始まり、その翌週には学校総体が始まる。それまでに今回見つけた課題を1つでも多くクリアしてくれればと思う。
3月25日(月)代表者会議と開会式(午前中は開催県なので雨の中会場準備をしました)
3月26日(火)予選リーグ①vs追手門高校(大阪)0⁻10、②vs湘南学院高校(神奈川)0-14、
③vs鶴岡東(山形)0-4 (予選リーグは20分でサイドチェンジで40分間)
3月27日(水)予選リーグ ④vs至学館高校(大阪)0-2、⑤vs幕張総合高校(千葉)0-5
※予選リーグA~C組は6チーム、D~H組は5チームなので、6位の久喜は6位リーグへ(この時点で41~43
位が確定してしまった)
3月28日(木)6位リーグ ①vs三重高校(三重)0-7 強化マッチvs福井工大付属福井高校セカンド0-5
3月29日(金)6位リーグ ②vs横浜翠陵高校(神奈川)0-4 閉会式
【サッカー部】新人戦結果とその後の活動】
1月28日(日)、埼玉栄高校グラウンドにて新人戦の2回戦が行われた。対戦相手は埼玉栄高校でベスト8シードの学校
である。ここから先のベスト8の壁、ベスト4の壁はそれぞれとても高く、簡単には乗り越えることはできない。ここま
での練習の成果を出し切ることを目標に戦い、0-6という結果で新人戦は終了した。
埼玉県高校女子サッカー新人大会2回戦 1月28日(日)11:30kickoff 埼玉栄グラウンドにて
久喜高校0(前半0-3、後半0-3)6埼玉栄高校 この結果 新人大会ベスト16で大会を終えた。
2月12日(月)、SFAフットボールセンターにて「JFAレディースガールズフェスティバル2023埼玉」が行われた。
このイベントは女子サッカーの普及を目的としたもので、特に中学校の女子サッカー部の選手たちに女子チームで
の試合経験をたくさん積んでもらおうということで行われた。参加したのは、さいたま市立常盤中学校、さいたま
市立原山中学校、松山女子高校、さいたま市立浦和高校、宮代高校、久喜高校の6チームでした。競技型式は、ハ
ーフサイズのピッチ(小学生が行うサイズ)の8人制で、3チームずつの予選リーグを行い、その後各リーグの1,2,
3位同志で順位決定戦を行うというものであった。新人戦以降、周りを見て判断しながらボールを動かしてチャンス
を作れるよう練習してきて、関りが遅くてカバーやサポートが間に合わず失点したり、逆にうまくサイドチェンジし
たりフリーの選手を生かして得点したり、これまでの成果を見る良い機会となった。久喜高校の結果は下記のとおり
であった。
予選リーグ(20分⁻10分⁻20分) ①久喜0-3さいたま市立浦和 ②久喜3-0原山中学 リーグ2位となる
3位決定戦(25分⁻10分⁻25分) 久喜3-1宮代 この結果、第3位となる