百周年ブログ
週刊KUKIペディアvol.13
週刊KUKIペディアもvol.13となりました。
今週のクイズを見てびっくりしました。
与謝野晶子、北原白秋、樋口一葉、志賀直哉
いずれも日本の文学史に名を残す有名な作家
の皆さんですが、この中のどなたかが久喜高校で
講演をしてくださったのですね。
私の隣の席の国語の先生は、上記の4名を生徒たちは
知っているだろうかと心配していらっしゃいましたが、
生徒の皆さんはもちろん知ってますよね。
さて、今週号もお楽しみください。
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「七宝まり」の物語 16
2月9日に840個とお知らせした「まり」は毎日少しずつ増えています。次回の個数の報告は、17日(土)のワークショップ後にする予定です。
今日は、集まってきている「まり」を七個づつ合わせていく作業を行いました。あらためて、800個を超える個数を並べてみると、とても華やかでかわいらしく幸せな気持ちになりました。これが、ミシンではなく、ひと針ひと針の手作りだと思うと、御協力いただいている皆さんの想いを感じずにはいられません。まだまだ続いていきますが、よろしくお願いいたします。
明日、明後日のワークショップも楽しみにお待ちしております

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「七宝まり」の物語 15
【まり紹介コーナー】
定時制に在籍する生徒の皆さんと、先生方が協力して「七宝まり」を作りました。
最後に12個のパーツをまとめ上げた瞬間に「わー!」と感激の声が上がったそうです。とても丁寧に刺している様子がわかる温かいまりです

どんな風になるのかな~と思いながら、ひと針ひと針刺していき、組みあがった時は想像以上の感激です。
裁縫は得意じゃないし・・・と思っている人も、苦手意識を振り払ってゆっくりで構いませんから、まだ体験していない人はひとつ作ってみませんか?
今週末のワークショップたくさんの参加をお待ちしています!
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週刊KUKIペディアvol.12
木曜日です。週刊KUKIペディアです。
先週の問題は解けましたか?
今週はプールについてですね。
女子高で50メートルプールというのは珍しいと思うのですが、
きっと何か訳があるんでしょうね。
vol.12 をお楽しみください。
週刊KUKIペディア vol.12.pdf
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「七宝まり」の物語 14
【まり紹介コーナー】
関東でも1月大雪がありました。このところの寒波で日本海側も例年の7倍という雪が降り、日常生活にも影響が出ています。
左のまりは、さながら雪化粧をした寒椿でしょうか。寒椿は、名前の通り12月~2月の一番寒い時期に咲く八重の椿です。椿は、花が終わると全体がポトリと落ちてしまうのですが、寒椿は花びらがハラハラと1枚ずつ散っていくのが特徴だそうです。山茶花と似ていますが、見分けてみましょうね。花言葉は「謙虚」。控えめな花ですが、日陰でもしっかり咲く花です。
地元に見守られて育ってきた久喜高校!左の写真は、近所にある「剣道場」です。そこで活動する久喜剣友会の皆さんが、七宝まりづくりに興味を持ってくださり、出張ワークショップを開催させていただきました。小学生からお母さまの参加があり、あっという間に時間が過ぎていきました。
ありがとうございます!
追加 オープンワークショップのお知らせ
日時 2月17日(土)午前10時~午後3時まで
場所 久喜高校 大会議室
2月9日(木)現在
「七宝まり」の数は、840個となりました!
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週刊KUKIペディアvol.11
週刊KUKIペディアは毎週木曜日のアップですが、
昨日出張のため学校に来なかったので、1日遅れでアップします。
女子高の場合、「~女子高校」というのが普通ですが、久喜高校は
よく「久喜女」と呼ばれるものの、現在の学校名は「久喜高校」ですね。
私も他県のチームと練習試合をやった時など、「久喜高校って女子高
なんですか?」と驚かれることが良くあります。いきなり何の話という方、
先週のクイズを見ていませんね。それではもう一度vol.10を見て、Vol.11で
解答をチェックしてください。
週刊KUKIペディア vol.11.pdf
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「七宝まり」の物語 13
寒い日が続きます・・・今週末はまた雪の予報ですね。
今日は、5月6日に行われる「大同窓会実行委員会」があり、同窓会の方が集まりました。
その際、59個の「まり」を御提出いただきました。とても温かな気持ちになりました。本当にありがとうございました。
【まり紹介コーナー】
左の写真のまり・・・
実は、定時制勤務の男性教諭が作りました!金曜日に、「やってみたいので、材料分けてもらえますか~」とのことでしたので、ちょっと不安でしたが「頑張って!」とキットを渡していました。すると、昨日こんなに素敵な仕上がりのまりを誇らしげに持ってきてくれました!嬉しいですね☆次回作も期待したいと思います。
この貴重な1個も加えて、1月30日(火)現在
「七宝まり」の数は、809個となりました!
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「七宝まり」の物語 12
昨日、27日(土)は、第4回創立百周年記念事業常任委員会が行われました。いよいよ今年11月に迫った式典に向けて、様々な準備が進められていることを実感しました。
左の写真は、品川にお住いの同窓生(s35年度卒業)から学校に送られてきた「七宝まり」です。細かな作業がとても美しく仕上げられた素敵な作品です。本当にありがとうございました。大切に展示の準備をさせていただきます。
【まり紹介コーナー】
22日から降った大雪で、まだまだ学校のグランドにも雪が残ります。寒さの厳しい季節ですが、保健室前には、華やかな香りを放つ紅梅が生けられて
寒さの中にあっても凛とした梅の花は、ほんのり温かさを運んでくれる気がします。
皆様、体調を崩さないように春までもう少し頑張りましょう!
1月28日(日)現在
「七宝まり」の数は、749個となりました!
注)仕上げで4つの交点をまとめる時には、木綿糸の二本どりでまとめるとしっかりと決まります。(ちなみに私は、それを2周してキュッと締めます。参考までに!)
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週刊KUKIペディアvol. 10
月曜日に降ったグラウンドの雪は、木曜日になったというのに
なかなか溶けそうににありません。木曜日、ということで、
週刊KUKIペディアの更新日ですね。
久喜高校で一番新しいもの、わかりましたか?
1991年のものが一番新しいとは、27年前の
ものですよね。100年の伝統とはいうものの、もっと
新しいものが欲しいものです。
それでは、vol.10をアップします。
今週もお楽しみください。
週刊KUKIペディア vol.10.pdf
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久喜ペディアvol.9
木曜日となりました。
久喜ペディアの更新日です。
久喜高校で最も古いもの、4択問題でしたが、
「紫草」だったんですね。
昨年まで何年か、「紫草」の編集に携わっていましたが、
そんなに古くからあるものだとは知りませんでした。
さて、今度は最も新しいものですね。
どれでしょうか?皆さんも考えてみてください。
週刊KUKIペディア vol.9.pdf
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