バレーボール部の活動の様子・部日誌

慎独(しんどく)

 

こんにちは

卒業生を送り出してから、もう1か月以上経ちました。その間、登校日や入学式など短い時間で学校に登校することができた日がありましたが、全員が揃うことはかなわず、相変わらず寂しい時間が過ぎています。

 

今できることは何か。模索しながらの日々ですが、楽しい企画をいくつか考え実行しています。

①お手紙選手権・・・Twitter4/9をご覧ください。

②手作り手帳カバー選手権・・・Instagramをご覧ください。

そして今後は、③トレーニング動画作成・・・今後

を企画しています。

"stay home"と言われ、なかなか外に行けない。ランニングや散歩などは行けるけれど、友達に会えない、というのは本当に寂しく苦痛で、日頃いかに辛いことや嫌なことがありながらも、楽しい日々を過ごしていたのか、ということを実感しています。

 

①の手紙選手権では、東京へ働きに行く父親のことを心配している選手がいました。遠く離れて暮らす祖父母を気遣う選手もいました。やはり「健康一番」好きなことに取り組めるのも「健康」あってのことです。

②の手帳カバーでは、アピールポイントを添えて写真で見せてもらいました。選手1人ひとりの心のこもった手作りを眺めていると「ほっこり」した気持ちになりました。あとから誰がどれを作ったのか教えてもらいましたが、それぞれの個性が光り、味のあるアピールポイントにも納得です!(^^)!

 

"zoom"で顔を合わせ会話をしたこともありましたが、やはり画面よりそばで話したい。しかしそれはかなわないので、選手同士を2,3人にグループに分け毎日ローテーションしてメンバーを変えながら、朝と夕方1日2回決まった時間にライン電話での会話を始めました。もちろんテーマはありますし、だらだらと話すわけではありません。1日の過ごし方を共有し、メリハリのある1日にするために行っています。お互い顔を見て話せているようで、「家族以外と話してなかったから嬉しい」との声が届きました。また、他の人の過ごし方を聞くことで、自分自身の振り返りになり刺激を受けたようです。

まだまだ予断を許さない状況です。医療関係に進みたい、と進路希望を持っている生徒もいます。今、医療現場は大変だと思いますが、一刻も早く新型コロナウイルス感染が終息に向かうことを願っています。

 

「離れていても心は1つ」と、休校に入ってから言い続けてきました。終わりが見えない日々に不安にならず、とにかく進む。試合はできるか分からないけど、早くみんなと学校生活を共にしたい!

 

そんな時、顧問の教え子からお言葉をいただきました。お坊さんです。

「慎独(しんどく)」・・・「独りでいるときも身を律し、慎んで正しい道をいくこと」

私も今できることを、丁寧にコツコツ行っていきます。