【JRC部】赤い羽根共同募金 街頭募金活動を行いました
10/30放課後、JRCは久喜駅、西口・東口に分かれて街頭募金活動を行いました。
毎年10月末に実施しており、恒例行事となりました。
「赤い羽根共同募金にご協力お願いします!」という久喜高生の呼びかけに、
多くの方が足を止めて募金してくださいました。
頑張ってね、寒いから体を大切にね、と励ましの言葉をいただいたり、
私も久喜高校出身なのよ、と声をかけてくださる方もいらっしゃいました。
街頭募金活動を通して他者を思いやる温かい気持ちのやり取りができたと感じます。
久喜市社会福祉協議会の皆様、募金にご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
生徒の感想です
・私は今回初めて募金活動のボランティアに参加したのですが、街の方々から「頑張ってね」などのあたたかい励ましの言葉をいただきながらの活動だったため、あっという間の時間でした。今回の活動を通して、人の優しさや募金活動の大切さを改めて感じ、とても貴重な経験になりました。
・赤い羽根共同募金の呼びかけを行い、街ゆく人の優しさに触れながら感謝の思いを感じました。配送中にも関わらず募金をしてくださった方が特に印象に残りました。募金期間だけではなく常に思いやりの心を忘れないでいたいと改めて思いました。
・初めて校外の募金活動をしてみて、最初は自分から声を出すのを少しためらってしまったけど、やっていくうちに自分から大きな声で呼びかけをすることができました!たくさんの方が足を止めて募金をしてくださって「お疲れ様、頑張ってね」と声をかけてくださる方も居てとても嬉しかったです。これからも積極的に募金活動に参加したいです。
・赤い羽根共同募金を通して、知らないところでたくさんの人が支え合っていることを知りました。自分の小さな気持ちが誰かの力になると思うと、とてもあたたかい気持ちになりました。これからもできることを少しずつ続けていきたいと思います。