弓道部の活動の様子

2018年8月の記事一覧

国体関東ブロック大会 結果報告

こんにちは。弓道部です。

8月26日(日)、水戸市堀原運動公園にある茨城県武道館において、国体の関東ブロック予選大会(通称:関ブロ)が行われました。

関東の8都県がそれぞれ、高校生の「少年男子」「少年女子」チームと、一般の「成年男子」「成年女子」チームを編制し、少年チームは上位3位まで、成年チームは上位4位までが10月に福井で行われる国体に出場することができます。

本校の生徒は、埼玉県の「少年女子」チームの一員として、この大会に出場しました。
近的と遠的の両方の順位を得点化して競うのですが、埼玉少年女子チームは近的が4位、遠的が5位で、総合4位。
本当に惜しいところで出場権を得ることはできませんでした。

しかし、この深谷第一高校・久喜高校・坂戸西高校のメンバーは、埼玉県代表に選ばれてからというもの、何回も合同練習や遠征を重ねてチームワークをすこしずつ育んできました。
同じ学校のメンバーでない難しさも関係しているのか、『埼玉』の名を背負う重みがヒシヒシと伝わり、時に痛々しささえ感じられるほどでしたが、コツコツと練習を重ね立派に戦ってくれたと思います。



他の3年生が引退する中で、ひたすら自分の射をかためようと求道者(シャレではありません)のように毎日練習していた本校の選手も、今回の大会で皆中を出したり、10点を出したりするなど、その成果を発揮することができました。

本大会への出場は叶いませんでしたが、練習に対する厳しい姿勢や美しい射を見せ続けてくれたことは、1・2年生にとって大きな大きな財産となって残っていくと思います。
本当におつかれさま、そしてありがとう。

これで、インターハイも国体関ブロも終わり、3年生はすべて引退となりました。
次なる進路実現に全力を注いでください。応援しています!!

そして、1・2年生。
次は君たちです。これからもがんばっていきましょう!!

関東個人選抜大会埼玉県予選 結果報告

こんにちは。 弓道部です。

8月22日(水)、上尾の埼玉県立武道館において関東個人選抜大会の埼玉県予選が行われました。
各校から出場できるのは、基本的には6名の選手だけです。
本校からは6名の選手と、国体少年チームとして1名、計7名が出場しました。

1次予選の通過ラインは4射2中以上。
2次予選でさらに4射して、1次予選と合計して8射5中以上で決勝に進出します。

本校からは2名の生徒が決勝に進出しました。

決勝の競技方法は、インターハイの決勝と同じ「射詰め」という、1本ずつ引いて当たった選手だけが残っていくサバイバル方式です。
残念ながら本校の2名は、1名は1本目で外れ、もう1名も2本目で外れ、入賞はできませんでした。

しかし、1・2年生の選手にとっては初めての県大会出場、しかもいつも大会を行う大宮公園弓道場が改修中のため、初めての武道館での大会でした。地区大会、大宮公園での大会とは雰囲気もかなり違いました。
その中で選手として出場する立場になって初めて見えてきた課題も多かったことでしょう。

『正射必中』
師範のご指導を受け、正しい射を求めてこれからもがんばっていきましょう。

体験入学へのご参加ありがとうございました。

こんにちは。 弓道部です。

8月21日(火)、13名の中学生が弓道部の体験入部に参加してくれました。
7月の進学フェアで本校ブースに来て下さった方や、本校生徒のインターハイでの活躍をインターネットや新聞で見ました~と言って下さる方もいて、とても嬉しかったです。

体験の方は、①「射法八節」という射の基本の形を何も持たずにやってみる ②「弓太郎」という弓の形をしたゴムぱっちんのような練習器具でその形をやってみる、という本当に基本練習だけでした。
木陰とはいえ暑い日だったので、ちょっと体調が悪そうな方もいましたが、みんな熱心に取り組んでくれました。 また、これらはつい最近まで1年生がやっていた練習です。1年生にとっては人に教えることで基本の再確認ができ、良い勉強になりました。

本当は、的に近い所からちょっと引いてみるということもやりたかったのですが、翌日が県大会だったので、練習を優先させていただきました。申し訳ありません。

今回の体験入学をきっかけに、久喜高校に、そして久喜高校弓道部に興味を持っていただけたら嬉しいです。
今後も学校説明会などの際に、ぜひ見学にいらしてください。
お待ちしています♪

県南東部支部大会 女子団体優勝♪

こんにちは。 弓道部です。

8月18日(土)、大宮公園弓道場において、県南・東部支部大会が行われました。
2年生が主力になった初めての大会です。
その結果、Aチームが24射14中で優勝しました!!

14中は久喜Aチームと草加東Aチームの2チームでした。
こういう場合は「1本競射」を行います。
1チームは3人編制、その3人が1本ずつ引いて的中が多いチームが勝ちとなります。
的中が同じならさらに1本ずつ引いて、勝負がつくまで続けます。

今回、1本目は同じ的中、2本目で勝負が決まり、優勝しました♪
1名は技能優秀賞もいただきました。

代替わりして最初の大会は緊張するもの。
それに加えて、初めて大会に出場した1年生への気配りや、大会運営上の役割分担など、今まで上級生に任せていた仕事もしなければならない中で、本当によくがんばりました。
仕事は仕事、でも一旦射場に立ったら自分の射に集中するという切り替えが、きちんとできていたと思います。

また、今回1年生全員が出場できて、これまでの成果が感じられ嬉しく思いました。
大会というものに出場して初めてわかったことも多かったことでしょう。
技術面でも行動面でも、自分の課題が見えてきたと思います。
弓道は自分との戦いですから、受身では上達しません。
自分から動きましょう。これからです。期待しています。

22日(水)には関東個人選抜大会の埼玉県予選が控えています。
今回の結果で満足することなく、部員全員がそれぞれ自分と向き合って精進していきましょう!

中学生の皆さんへ♪
21日(火)の体験入学では、大会前日のため、基本しか体験していただけないと思いますが、ぜひ弓道部の雰囲気を味わいに来て下さい。
お待ちしています。

インターハイ 結果報告♪

こんにちは。弓道部です。

8月2日(木)インターハイの詳細報告です!
弓道の競技方法を簡単にご説明しながら報告します♪
少々長くなりますが、お許し下さい。

インターハイの個人戦は全国の都道府県代表の男女各96名の選手により次のような方法で競われます。

【予選】
4本(四ッ矢といいます)を引いて3中以上で通過して準決勝へ。
本校の選手は速報にあった通り、4射皆かいちゅう:すべて的中した時の言い方です)して見事に準決勝へ。

わかるでしょうか?4本すべて当たっています。

【準決勝】
女子の部で準決勝に進出した選手は53名でした。
予選と同じように4本(四ッ矢といいます)を引いて3中以上で通過して決勝へ。
本校の選手は4射3中で決勝に進出しました。
準決勝からは「座射」といって座った状態から射の動作を始めます。


【決勝】
さすが全国大会です。決勝進出者は31名でした。
ちなみに、埼玉県からは男女各2名の4選手が出場したのですが、なんと4名とも決勝に残りました。これは快挙です!!

ここからは「射詰め(いづめ)」といって、1本ずつ引いて的中した選手だけが残っていくサバイバルゲームのような過酷な競技方法です。
本校の選手は見事に1本目、的中
この時点で残った選手は18名、約半分に減ってしまいました。

本校の選手は残念なことに2本目ではずしてしまい入賞はなりませんでしたが、決勝に残るだけでも大変なことです。まして1本に集中しなければならない「射詰め」のプレッシャーは想像を絶します。その中で、全国ベスト18に残ったわけです。この大舞台で本当に立派でした。
「いつも通りの射」で決勝まで残り、そして「射詰め」でも的中を出すことができました。弓道は自分との戦いです。素晴らしい射、素晴らしい精神力・集中力だったと思います。

実は私自身、監督として決勝まで残ることができたのは初めての経験でした。
「全国大会でもいつも通り。やることは一緒だよ。」と言いながら、平常心でいられなかったのは私かもしれません。まだまだ未熟だなぁと思いながら、このような貴重な経験をさせてくれた選手に感謝しました。

そして、介添えとして選手を支えてくれた3年生、遠い会場まで応援に来て下さった校長先生や師範の先生、ご家族の皆様、学校にいながらインターネットで結果を気にして応援してくださった先生方や弓道部員、久喜高生、多くの皆さんに支えられていることを改めて感じました。深く感謝いたします。ありがとうございました。

これで一つ大きな大会が終わりましたが、弓道部の活動はまだまだ続きます。
この大会を「久喜高校弓道部の経験」として、これからも部員一同がんばっていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!!

インターハイにやってきました♪

こんにちは。弓道部です。

昨日7月31日に静岡県袋井市にやってきました。



8月2日から開催されるインターハイ、会場は小笠山総合運動公園エコパアリーナという立派な施設です。全国大会などの大きな大会は、このような大きな体育館の中に特設の弓道場を作って行いますので、通常の県大会とは全く雰囲気が違います。


昨日は会場の把握をした後、近くの掛川東高校の弓道場をお借りして練習しました。
そして、今日は本番と同じ試合会場で1回だけできる公式練習の後、同じ施設内に仮設されている練習場で練習しましたが、それがなんと、この広さ!!

24的です。外にはこのような仮設練習場も。


これだけの大会を運営するのに、どれくらいの人が関わって苦労して下さっているのかと思うと、本当に感謝しかありません。
このような人々の想いの中で、しっかり引いて練習することができました。



やるべきことはやりました。
あとは、明日、心から楽しむつもりでのびのびと、「いつもの射」をしてほしいと思っています。


※このエコパアリーナ体育館、ドラマ「花のち晴れ」最終回の、主人公の対決場面のロケ地だったそうです…。そういえば見覚えが…。