陸上競技部の活動の様子

2018年12月の記事一覧

壮行会

本日終業式の前に陸上競技部・放送部の壮行会をしていただきました。

陸上競技部としては、2019年2月17日に兵庫県神戸市六甲アイランドにて行われる
「第30回U20選抜競歩大会 5km女子の部」の出場資格を得ることが出来ました。
全国大会に該当する大会にあたるため、学校をあげ壮行会が行われました。

  

2年連続での出場になります。生徒共々頑張ってまいります。

大会情報

大会名:第102回日本陸上競技選手権大会 男子・女子 20km 競歩
    兼 ドーハ 2019 世界陸上競技選手権大会 男子・女子 20 ㎞競歩日本代表選手選考競技会
    第30回U20選抜競歩大会 
期 日:2019年2月17日(日) 9:00開始
場 所:兵庫県神戸市六甲アイランド甲南大学周辺コース(日本陸連公認コース) 

平成国際大学の西村先生が来てくれました!

本校陸上競技部は「陸上ファンにとっての待ち合わせ場所」を目指しています。
外部から臨時特別コーチに来てもらう機会を今年は多めに設定しました。たくさんの人と関わることが、競技パフォーマンスの向上だけでなく、人間力の形成に大きくかかわってくると思っています。「オレの言うことが正しいからオレの言うことだけ信じろ」という教育ではとても達成できません。

今回来てもらったのは近所の平成国際大学陸上競技部で短距離コーチを務めている西村三郎先生。彼自身は大学時代100mの選手として10秒72で走るトップスプリンターでした。
(顧問の益子のチームメイトでもあります)
現在は研究者としてスポーツ科学の発展に貢献しています。

11月には久喜高校陸上競技部が平成国際大学にお邪魔してInBodyで体組成を計測し、
短距離の指導を受けました。
西村先生のピースサインはこちら↓


西村先生の研究の一環で短距離陣をなんと週一ペースで指導してもらえることになりました。丁寧なドリル指導で生徒の動きがよくなってきたところでビデオ撮影です。


撮影しながら短距離の動きについて語る西村先生。益子も一緒に勉強しています。

走フォームを細かく分析して解説する西村先生

BOXを使った接地の短いジャンプトレーニング
心強い味方もできて、久喜陸パワーアップの予感です!

東部地区駅伝大会

12月16日(日) 平成国際大学を会場にして「東部地区駅伝」が行われました。
今回は羽生第一と合同チームで出場をしました。
午後にはロードレース大会も行われ、本校の部員も参加しました。
また、駅伝に出場しない部員達には大会の補助も行ってもらいましたが、他校の応援や交通整理をしっかり行ってくれていました。

駅伝の結果は合同チームとしての参加のため、入賞はできませんでしたが、実力的には8位でゴールすることができました。
ロードレース参加者もしっかり走りきることができました。

  
  

合同練習会

12月15日(土)に春日部緑中学校と合同練習を行いました。
同時に「東部地区駅伝大会」に向けて羽生第一高校とも合同練習です。

現在2年生は修学旅行中のため、1年生が中学生に教えることになります。
不安もありましたが、予想以上にしっかり行ってくれました。
少しずつお姉さんへと成長しているようです。

  

加須こいのぼりマラソン

12月2日(日)に行われました「加須こいのぼりマラソン」を見学してきました。
生徒自ら、個人で参加すると申し出てきたため応援に行ってきました。

沢山の一般参加者のほかに、沢山の開智未来高校、不動岡高校の生徒を見かけました。
話を聞けば長距離走の一環として学校で参加しているようで、不動岡高校は18年目だそうです。

そのほかには近隣の学校が部活単位で参加していたようです。中学生、高校生、大学生。
また、親子マラソンなどは地域ぐるみで参加しており、とても楽しそうな雰囲気でした。

久喜の生徒が参加したのは「高校生女子の5km」でした。試合で5kmを走ったこともなく、沢山の集団に囲まれてのレースでしたが、最後まで頑張って完走してくれました。

会場内では加須名産のうどんや埼玉の名産品などたくさんの出店も並び活気がありました。
たくさんの人が楽しそうに走っており、こちらも活力をもらえました。