文学部の活動の様子

2015年3月の記事一覧

文学部へのお誘い(えのすい俳句の続き)

んにちは。文学部顧問の関口幸子(せきぐちゆきこ)です。
文学部の顧問は、国語科女性教諭2名、もう一方は、藤倉文(ふじくらふみ)です。
今、文学部は、27年度関東大会の、山梨大会(俳句)に向けて、俳句に親しんでいます。
前回の記事(3月 俳句のよみがなに誤植あり ゆわゆわゆらり→ふわふわゆらり)では、吟行会の俳句を紹介しました。今回は、後日、メールで顧問に送られた句を披露します。
詩や小説を作ったり、記録を書いたりなんて、趣味ではないという人も、俳句・川柳ならば、気軽に取り組めます。特に、吟行では、珍しいもの・美味しいものと、微笑みから爆笑まで笑いが絶えません。文学部で、いろいろなスタイルの活動を探してみませんか。

・海月にあり 私にはない 色気かな
  
(くらげにあり わたしにはない いろけかな)

・海月見て 風呂場のタオル 思い出し
  
(くらげみて ふろばのたおる おもいだし)

・片手振り 竜宮城へ 帰りける
  
(かたてふり りゅうぐうじょうへかえりける)
白い点 食事シーンの 怖いやつ
  
(しろいてん しょくじしーんの こわいやつ)

・飛び込み前 前進しては 後退し
  (とびこみまえ ぜんしんしては こうたいし)

・お決まりの 旅行の始めは 顔だし看板
 
(おきまりの りょこうのはじめは かおだしかんばん)

・入場待ち ペンギン見ては 花綻ぶ
 
 (にゅうじょうまち ぺんぎんみては はなほころぶ)


3月



 3月22日(日)、部員4名、顧問2名で春の文学散歩を楽しんできました。
 新江ノ島水族館にて、句会を開き、各部員、見た物、感じた物をそれぞれ個性を持ち俳句を詠みました。今回はなんと顧問の先生も参加してくださり、三年生は後輩に披露する最後の作品ということもあり緊張感が生まれ、レベルの高い句会となりました。
 その際詠まれた俳句をここで紹介いたします。

・海月海月 名付けられしまま ふわふわゆらら
(らげくらげ なづけられしまま ゆわゆわゆらら)

・制服の スカート懐う 海月かな
(せいふくの すかーとおもう くらげかな)

・悪戯に 揺られて惑う 海の月
(いたずらに ゆられてまどう うみのつき)

・水面下 口を合わせる 海豹が
(すいめんか くちをあわせる あざらしが)

・白波に 拐われ旅立つ 砂の城
(しらなみに さらわれたびだつ すなのしろ)

・カメロンパン 鳥に狙われ 命絶つ
(かめろんぱん とりにねらわれ いのちたつ)

・青い海 白いデッキに コーンスープ
(あおいうみ しろいでっきに こーんすーぷ)

・にぎやかに 開ける弁当 春の海
(にぎやかに あけるべんとう はるのうみ)


追記
みんなで味わったモノ

海月パン(季節限定桜あん、クリーム入り)
カメロンパン(プレーン、抹茶)
シラスワッフル
海月まん