園芸部の活動の様子

2026年4月の記事一覧

【園芸部】(遅ればせながら)令和7年度活動報告❷

 どーしても写真は「地味」になりがちです苦笑い

 

★11月4日 苗整理

  久喜フェスも終わって、売れ残った苗・・・もとい、数的にはほとんど持ち帰りましたが、また学校説明会など機会をみて、広報目的も兼ねて配れればと考えております。

 生き物でもありますので、継続して大切に管理していきます。

 

ポトスと子宝弁慶は、冬場は屋外栽培は無理ですので、英語科準備室に置かせていただいちゃいます私英語科なもので。

 

 「ツユクサの花の色変わり」花穂束は、まったく売れませんでした。次年度に向けて実生苗(種から生えた苗)を得たいのですが、以前、種を採集して種まきをしたらまったく発芽しなかった経験があります。どうなるか、因果関係もあるのかわかりませんが、今回は野生で種が落ちる時期と同じ時期に、種を取り出さず枯れた花穂を地面に置く形でいきます。生徒玄関階段脇の、水道関係の設備??の脇の空き地に、地面の一角をきれいに草むしりして、業務主事さんたちが「あ、これは園芸部が何かやっているな」と気が付いていただけるようにして、穂ごと並べて置くだけです。ここは「青~紫グラデーション」のもののエリア。再掲ですが、次の写真の花色のものです。

 

 少し離れたところに、小さく同じように場所を作って、こちらはよりレアな「薄紫花」のものです。地面に置かれた花穂の本数的にも6、7本しかありません。

↓この花色ですね。

夏が楽しみです。

 

★11月18日 花壇の花の入れ替え

 「園芸部管理花壇」には、1学期末あたりからマリーゴールドが「KHS」形に植わっておりますが、そろそろ時期が終りに近くなってきました。

 園芸という分野には、どうしても植物を「道具」として扱う側面があります。つまり、まだ生きているのに「見栄えが悪くなったから」「抜いて」「廃棄する(のか)」ということ。個人的には、できれば「生き物扱い」したいのですが、そこは個人の庭ではなく学校の敷地で、庭で、そして部活動。部員に意見を求めてみますと、「捨てないでおきたい」とのこと。いいじゃないですか。ここから遠くないところに、何も植わっていない、防草シートもない、かつては花壇であったであろう場所があります。そこに、「1年草が寿命を終えるまで」移植することにしました。

 

 節目を迎えたマリーゴールド。移植までなるべく根の渇きが遅れるよう、抜いたら根同士を寄せ合って、風よけに地上部をバリアにして置きます。

 

 もしかしたら過去からの伝手(つて)もあるかもしれませんが、急に予定したこともあり、私が行きつけのホームセンターで購入してまいりました。定植後の株の広がりと、今回埋める「KHS」部分とその周囲を考えて、また時期と色合いも考えて、花は「パンジー」と一部「ビオラ」。

藍色と青のパンジー株を、KHSの内側に均等に仮置きします。

暖色系の株は、KHSの周囲、つまりKHS文字の背景になるように仮置き。の前に、文字外に植わっている日日草とブルーサルビアも少し移植して位置を整えました。ブルーサルビアは多年草でまた来年度も咲くことでしょう。日日草は冬までの命ですが、花はぎりぎりまで咲かせ続けます。

業務主事さんも「俺も部活に入れてくれー興奮・ヤッター!」と、手伝ってくださいました。

ここから約半年、パンジーをお楽しみください(to 本校を訪れる皆様)。

 

★12月9日 花壇のちょい整え

 前回植え付けたパンジーですが、その際に深植えを指示しました。それでも、株によっては根元が地面から出てしまっています。また「KHS」内は土が高くなっていて、それだけでも周囲より乾きやすいのです。これは…というものを再度深く植えなおしました。

 また、日日草は時期もあり、植え替えのダメージも加わって、先に枯れ始める株が出始めています。それらは剪定ばさみで10cm前後の長さに切り刻んで、まだ植わっている株の根元に敷き詰めます。地面の乾燥を遅らせる効果と、そのまま腐葉土化してくれれば土壌改良になりますので。

 と思っていたのですが、オチが。おそらく?業務主事さんが?気を利かせていただいて、敷き詰めた剪定「ゴミ」をきれいに撤去していただいてしまいました喜ぶ・デレ。…「庭」ですし、我々の存在感もまだ小さいし、コンセプト周知もホウレンソウも全然ですので、驚きません。こういうこともアルアル。 

 

★ 12月23日 チューリップ仕込み

 画像に残し損ねました。

 私が2年生の担任(産休代替で副担任から担任になりました)として九州方面に修学旅行に行きまして、ハウステンボスで園内に園芸ショップがありまして、そこで部員にお土産でチューリップの球根を購入して まいりました。 ちょっと変わったものを3球。これを植えるのに、時期を逸しすぎるとよくありませんので、2学期終業式の日ですが、パンジーに混ぜてKHSの3文字に振り分けて1球ずつ仕込みました。

 

★12月26日 バプティシア種まき

 この回も、活動中の画像を残し損ねました苦笑い

 我が家の親株です。一昨年?冬に県内東部の道の駅巡りをした際、どちらかの道の駅の園芸コーナーで購入した「まだ芽が出ているかいないか」の状態の苗を、ネームタグで購入。その際は確か日本語だったのですが、いつの間にか名称を忘れ、花姿でネットでいろいろと調べての名称です。マメ科の植物で、写真の見た目より葉の質感がゴワッとしています。2025年初夏に初めて花をつけたので、その後実がなって、実が熟したころに、「いつかは園芸部で」と、種を確保しておいたものです。

5×5の正方形苗トレーに用土をセットして、1穴に5粒ほど取蒔きしました。種をまく時期として正しいかは調べませんでしたが、マメ科ですし実が熟す時期を考えると、年内に蒔くので多分大丈夫でしょう。5トレーも使いましたので、芽が出て苗になったら、無料配布以外に校内のどこかに列をなして植え付けてもよいかもです。

 

活動報告2回目は、ここまで。久喜フェス終了後から2学期終了まで、とします。次回の報告❸は、3学期の報告をまとめてできれば、と思います。

 

 

 

 

【園芸部】遅ればせながら、R7年度後半の活動報告❶

R7年度後半活動報告❶ 「文化祭後~ハロウィーン久喜フェス参加まで」

 あらためまして、新顧問の松本です。

 実は、R7年度からこの部活の副顧問をやっておりました。前任校からの転勤に際し、こちらの管理職との事前面接の際に、部活動顧問の希望はダメもとで第一希望の園芸部と伝え、希望の根拠となる資料も勝手に持参して(ふつうはしないとおもいます)受け取っていただいたのですが、まさかの一発で希望する部活の顧問に入れていただけました! これ、キャリアで初です! 私の様な通常科目の教員で特別にスポーツ/文化の大きな実績もない者は、転勤先の新年度に向けた校内人事においては、希望は通らないのが普通。多分たまたまで、ちょっとうれしいビックリでした興奮・ヤッター!

 それだけでも幸運ですが、さらにありがたいことに!ここ数年間、こちらの実情に合わせて前任の正顧問の★先生(野菜つくりや庭つくりにとても明るい方!)が、細くてもしっかりと活動をつないでくださっていたのですが、文化祭後つまり3年生の引退後からは私に任せるといってくださいました。ですので、実質は「正顧問」を半年ほどさせていただいておりました。

 

  さて、文化祭で3年生が引退して、部員数は1年生3名に激減。プール脇の畑はまだ好きに管理できる状況になく、ほぼ★先生が継続して管理してくださっています。園芸部管理の花壇も、夏前に植えられたマリーゴールドが最盛期な感じで、やっても草むしりくらい。何か細くてもいいから新しい松本らしい活動案は…と考えていますとそこに、10月末のハロウィーンの時期に久喜駅西口駅前通りにて予定されている「ハロウィーン久喜フェス」に「高校生ブース」または「ゆるキャラの中身」という形で参加しませんかという公募が学校にきました。

 ★先生、1年生部員、そして引退した3年生部員にも相談し、「山野草苗を販売する高校生ブース(要するに屋台)」の形で参加する方向でOKをいただきました!ということで!まずはフェスに出品する苗を作らねば! 文化祭用の多肉植物はもう在庫がない、とのことで、前任校でも長年やっていた、「ちょっと面白くて珍しい、でも希少種とかではない山野草」の苗作りをすることに。ネタは、わたくしの自宅の庭や、路傍や公園…!

 

 文字ばかりはこのへんにしまして、写真を出していきましょう。

 

★9月22日

 年度途中から、新顧問の独自活動デビューです。久喜フェス出展用の苗を作らなくちゃ。

「★先生」にうかがうと、まだ予算はあるとのことで、かつまだ部室を見ていませんで、必要なものは最低限の購入とリサイクルと供出でなんとか。用土(赤玉、黒土、腐葉土)と黒いビニール苗ポットだけ新規購入。苗ネタと中古のプラスチック製小型植木鉢は自宅から持参。

鉢底に、これまた中古の防風ネットを細かく切った用土流出防止ネットを敷き、まずは赤玉土を一定量入れて、その上に「苗が根を広げる用の」3種混合用土を入れ、その上に苗をセット。できるだけ根を広げ、上からさらに混合用土を入れます。

1学期に小さなポットに多肉植物を植え付けましたが、似ていて大分様子の異なる作業、初めての作業ですが、みんながんばりました。

見た目は地味ですが、伐採後にかけらが道端で生き延びていたウチワサボテン4鉢と、クヌギ、シマトネリコ、ケヤキ。ミニ盆栽に。

左上は今や不明、中央がメドハギ、右がケヤキ。

 

 ★10月21日

この前にもう1回苗作りをやりましたが、記録に残しそこねました。

フェスを1週間後にひかえ、苗にさす名札作りや、お持ち帰り用の容器作りをやりました。

 

お持ち帰り用の容器は、我が家で毎週たまっていく「ペット用の生餌のパック」を再利用。スズランテープを手提げ状にセロテープで貼り付けます。

たくさんできました。

 

部員たちに入れ物をつくってもらっている間に、顧問のほうで苗メニューに一品コアなやつを追加。

わかる人は見ただけでわかる、ツユクサの花が終わった後の花穂束です。

 普通のツユクサ「なんか」、まさか売るはずありませんね。

これらは「花色が通常ではない株」の実です。

我が家では10年くらい前から、宮代町の田園で発見した「薄い紫色の花」をつけるツユクサを盛んに生やしています。また、その発見以来、ずっと変わり花に出会えなかったのに、R7になって急に「白~水色~グラデーション」の花株を立て続けに発見できまして。

今回は「グラデーション」と「薄紫」です。

多くの方はピンとこないでしょうから、実物画像をどうぞ。

ノーマル。とてもきれいですが、雑草中の雑草、さすがに売れません。

薄紫。正確には「ケツユクサ」の変異株。「青紫」でなく、ちゃんと「紫」です、これは「白」「水色」より珍しい。

「紫~青グラデーション」。これはR7の秋にたくさん入手できましたし、翌年以降追加したい場合でも、確実に発生する場所を発見できました。

売れるかな~???

 

★10月26日 久喜フェス本番

 さあ、本番!

久喜高校からは、ゆるキャラの中身とそのアテンドで参加する女子も10人前後?いました。

天候はあいにくの雨。そして交通規制の関係で、自動車をテント前までつけることができないので、苗やテーブルなどを運んでくるのがとても大変でした。

テントとパイプ椅子2脚と長机1脚は、レンタル。あとは持参。

すぐ隣は「久喜警察」の皆様。その向こうは本部、という位置取り。

治安面ではとても安心な状況。セッティングを終えてから、ご挨拶にうかがいました!

事前の打ち合わせで「極力仮装してほしい」とのことでしたので、簡単に仮装。

1年生はフル2名と半日1名、ほかに引退した3年生が2人、助けに来てくれて、午前中から最後の撤収と学校への搬入まで手伝ってくれました! 助かった~❣

さすがにお客様がひっきりなし、ということはなく、閑古鳥タイムのほうが長い1日でしたが、全部で2000円以上お買い上げいただきました。お祭りに販売でブース出展なんて初めてのことでしたが、楽しかったですし、様子もいろいろとわかりました。大成功!

売り上げはのちにJRCさんに寄付しました。