日誌

2018年2月の記事一覧

週刊KUKIペディアvol.14


  2月も下旬に入り、いろいろと慌ただしい毎日です。
 ついつい週刊KUKIペディアのアップを忘れてしまい
 そうになりますが、逆に木曜日が来たなと1週間の
 節目になってきました。

 ところで、Vol.13のクイズの答えはわかりましたか?

 今週はまた、歴史に残る皆さんの登場ですね。
 今週もKUKIペディアを読んで、久喜高校のトリビアを
 を増やしてください。

 週刊KUKIペディア vol.14.pdf

 
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「七宝まり」の物語 18

第26回卒業生3年7組有志 暖かな春が近づいている風の匂いがした今日です。

 第26回卒業生3年7組有志9名の方が、休日に集まり「まり」づくりをして、届けてくださいました。その中のお一人は、本校に教諭として勤務されていた方です。

「二千個の七宝まりを想像すると、気持ちが高揚します。百周年を機会に、久しぶりに皆様と会えたことに感謝致します。」

とても嬉しいメッセージをいただきました!本当にありがとうございます。
何年経っても卒業生にとって誇れる学校でありたいです。
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「七宝まり」の物語 17

2月16日ワークショップ 昨日(16日)と本日17日にオープンワークショップを開催しました。

 同窓会の皆様、PTAの皆様そして今回は、バレーボール部のマネージャーさんたち、練習を終えた剣道部員が、まりづくりを体験しました。
 
 土曜日は、短い時間の中で楽しいおしゃべりをしながらたくさんの世代の方が交流を楽しみました。日曜日は、昼食を挟んでゆっくりと作業しましたが、バレー部、剣道部ともにみんなで完成まで辿り着きました。これもチームワークですね!

97歳の方から
 【まり紹介コーナー】

 左のまりは、同窓会の方から「近所に住む97歳の女性がまりづくりをしてくれました!」とお預かりしたものです。本校の卒業生ではないそうですが、とても嬉しく、温かな気持ちになりました。御協力いただきましたこと本当にありがとうございました。
 絹の白地に赤の内布が、花嫁衣裳を思わせる素敵な作品です。

   2月17日(土)現在
「七宝まり」の数は、934個になりました!
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週刊KUKIペディアvol.13


   週刊KUKIペディアもvol.13となりました。
 今週のクイズを見てびっくりしました。
 与謝野晶子、北原白秋、樋口一葉、志賀直哉
 いずれも日本の文学史に名を残す有名な作家
 の皆さんですが、この中のどなたかが久喜高校で
 講演をしてくださったのですね。
 私の隣の席の国語の先生は、上記の4名を生徒たちは
 知っているだろうかと心配していらっしゃいましたが、
 生徒の皆さんはもちろん知ってますよね。

 さて、今週号もお楽しみください。

 週刊KUKIペディア vol.13.pdf 
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「七宝まり」の物語 16

七個組の作業スタート 今日は、春を感じさせる暖かな一日でした。
 2月9日に840個とお知らせした「まり」は毎日少しずつ増えています。次回の個数の報告は、17日(土)のワークショップ後にする予定です。
 
 今日は、集まってきている「まり」を七個づつ合わせていく作業を行いました。あらためて、800個を超える個数を並べてみると、とても華やかでかわいらしく幸せな気持ちになりました。これが、ミシンではなく、ひと針ひと針の手作りだと思うと、御協力いただいている皆さんの想いを感じずにはいられません。まだまだ続いていきますが、よろしくお願いいたします。

 明日、明後日のワークショップも楽しみにお待ちしております
絵文字:良くできました OK
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「七宝まり」の物語 15

定時制の作品
 【まり紹介コーナー】

 定時制に在籍する生徒の皆さんと、先生方が協力して「七宝まり」を作りました。
 最後に12個のパーツをまとめ上げた瞬間に「わー!」と感激の声が上がったそうです。とても丁寧に刺している様子がわかる温かいまりです絵文字:良くできました OK
 
 どんな風になるのかな~と思いながら、ひと針ひと針刺していき、組みあがった時は想像以上の感激です。
 裁縫は得意じゃないし・・・と思っている人も、苦手意識を振り払ってゆっくりで構いませんから、まだ体験していない人はひとつ作ってみませんか?

今週末のワークショップたくさんの参加をお待ちしています!
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週刊KUKIペディアvol.12


   木曜日です。週刊KUKIペディアです。
 先週の問題は解けましたか?

 今週はプールについてですね。
 女子高で50メートルプールというのは珍しいと思うのですが、
 きっと何か訳があるんでしょうね。
 vol.12 をお楽しみください。

 週刊KUKIペディア vol.12.pdf
  
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「七宝まり」の物語 14

寒椿によせて 立春を過ぎたとはいえ、厳しい寒さが続いています。「寒~い!」が口癖になっている自分が悲しい今日この頃です。

【まり紹介コーナー】
 関東でも1月大雪がありました。このところの寒波で日本海側も例年の7倍という雪が降り、日常生活にも影響が出ています。
 左のまりは、さながら雪化粧をした寒椿でしょうか。寒椿は、名前の通り12月~2月の一番寒い時期に咲く八重の椿です。椿は、花が終わると全体がポトリと落ちてしまうのですが、寒椿は花びらがハラハラと1枚ずつ散っていくのが特徴だそうです。山茶花と似ていますが、見分けてみましょうね。花言葉は「謙虚」。控えめな花ですが、日陰でもしっかり咲く花です。
久喜剣友会の皆さん
 地元に見守られて育ってきた久喜高校!左の写真は、近所にある「剣道場」です。そこで活動する久喜剣友会の皆さんが、七宝まりづくりに興味を持ってくださり、出張ワークショップを開催させていただきました。小学生からお母さまの参加があり、あっという間に時間が過ぎていきました。
 ありがとうございます!

 


追加 オープンワークショップのお知らせ
 日時 2月17日(土)午前10時~午後3時まで
 場所 久喜高校 大会議室
 
      2月9日(木)現在
「七宝まり」の数は、840個となりました!
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週刊KUKIペディアvol.11


 週刊KUKIペディアは毎週木曜日のアップですが、
 昨日出張のため学校に来なかったので、1日遅れでアップします。

 女子高の場合、「~女子高校」というのが普通ですが、久喜高校は
 よく「久喜女」と呼ばれるものの、現在の学校名は「久喜高校」ですね。
 私も他県のチームと練習試合をやった時など、「久喜高校って女子高
 なんですか?」と驚かれることが良くあります。いきなり何の話という方、
 先週のクイズを見ていませんね。それではもう一度vol.10を見て、Vol.11で
 解答をチェックしてください。

 週刊KUKIペディア vol.11.pdf
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