日誌

2019年5月の記事一覧

100回目の開校記念日


  今日は開校記念日ということで、生徒はお休みです。明日の中間考査に向けて勉強中というところでしょうか。ふと思い出して、週刊KUKIペディアを取り出してみると、vol.1の「今週のクイズ」が「Q 久喜高の開校記念日の5月23日とは何の日?」という問題でした。答えは「1919(大正8)年5月23日に3学級94人で久喜実科高等女学校の授業が開始された。」ということでした。ということで、2019年の今日は100回目の開校記念日ということになります。好天に恵まれた穏やかな1日となりました。昨日、学校周辺に掲げていた100周年の横断幕も外し、明日には校内に展示されている七宝まりもかたずけられ、101年目の久喜高校となります。いろいろな100周年記念事業、お世話になり有難うございました。
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「七宝まり」の物語 47

1年間お疲れさま 中間考査が始まっています。
 今日は、今年一番の大雨の予報が出ています。
 さて、明後日5月23日は、久喜高校の開校記念日です。ちょうど1年前のこの日には、「大同窓会」が催され、たくさんの卒業生が母校訪問に参加してくださいました。昔と変わらない伝統と、新しい学校の様子を見ていただき、素敵な時間を笑顔で過ごしていらっしゃいました。
 さて、昨年の創立百周年記念式典を目標に集まった2500個余りの「七宝まり」ですが、現在展示中の924個がお休みに入ります絵文字:良くできました OK2号館のホールには、美術部と書道部の作品とともにありました。生徒の皆さんのなごみの場所になっていたことと思います。
感謝
 次に学校で展示するのは、卒業式の頃から入学式の頃の予定です。久喜から巣立っていく皆さんを送り出し、新しい仲間をお迎えする象徴となってくれることを願っています。
 また、図書館や中央公民館などで展示も予定されています。百周年は無事に終えることができましたが、「七宝まり」は次のステージに羽ばたいていきそうです☆

「優しさ・思いやり・友情・笑顔・感謝・絆・挑戦」
     久喜高生が大切にしたい七つの宝・・・
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