図書館NEWS

2020年12月の記事一覧

【図書館】蔵書点検を実施しました。

12月14日、15日の2日間で蔵書点検を実施しました。

蔵書点検とは図書館の本がきちんとあるかを確認する作業です。

図書委員会の蔵書点検班が1日4クラスずつ読み取り作業を行いました。

 

1冊1冊読み取るのは大変な作業ですが、

図書委員さんの頑張りのおかげで、約4万冊の本を読み取ることができました。

また、バーコードが剥がれているものなど、本の状態も確認できました。

この後はこの点検結果をもとに所蔵データと本の整備をしていきます。

 

今日から通常開館に戻り、冬の借り放題キャンペーンも実施中です。

冬休み明けまで何冊でも借りられます。

在校生・教職員の方は冬休み用の本をぜひ借りにきてください。

【図書館】図書館報『礎』の作成が始まりました。

図書委員会では毎年『礎』という図書館報を発行しています。

図書委員役員と呼ばれる図書委員の代表者が作成するのですが、

今年も11月下旬より準備を始めました。

 

今年はコロナの影響で図書委員会の活動も縮小ぎみで、

例年のように図書委員研修交流会やビブリオバトル県大会の記事が書けません。

11月下旬に行った打ち合わせでは、

どのような記事に変更するか、ということに悩みながら色々と案を出し合っていました。

 

1年生役員の発案で「アンケートをとりたい!」ということになり、

休校前後の読書や本校図書館についてのアンケートを実施しました。

お忙しい中ご協力いただいた皆さんありがとうございます。

司書もざっと目を通させてもらいましたが、

図書館への要望や追加してほしい本なども書いていただき、ありがたかったです。

すべての要望に応えられる訳ではありませんが、対応できるものは対応します。

 

アンケート結果を含めた今年の『礎』は3月に発行予定です。