図書館NEWS

2021年10月の記事一覧

【図書館】展示「本の福袋 借りられます」(図書委員作成)

図書委員企画班の生徒が本の福袋を作成しました。

福袋に貼ってあるテーマとコメントを読んで、中身を見ずに借りる、という企画です。

図書委員さんが各自工夫を凝らして本を選びました。

  

 

今まで知らなかった本との良い出会いがあるかもしれません。

入口付近に展示していますので、ぜひ借りてみてくださいね。

(借りるときは袋ごとカウンターへお持ちください。返すときは本だけでOKです。)

 

【図書館】古雑誌・古本の払い出しを実施しています。

保存期限の過ぎた雑誌や除籍した本の払い出しを実施しています。

 

人気の雑誌に関しては事前抽選制とし、

他の雑誌と本は自由に持ち帰ることができるようになっています。

昨日から実施していますが、すでに十数名の生徒や先生方が利用していました。

【図書館】選挙を知るための展示

ハロウィンの展示を早めに片付けて、選挙の展示を作成しました。

今月末に衆議院選挙があるため、街頭演説をしている候補者やポスターを見かけることもあるでしょうか?

選挙や政治に難しい印象を抱いている人もいるかと思いますが、

2016年から選挙権が18歳以上に引き下げられた関係で高校生向けの本も多く出版されています。

新聞記事と共に展示していますので、ぜひこの機会にご覧ください。

 

【図書館】ビブリオバトルを実施しました。

10月5日(火)の放課後に1,2年生図書委員+有志の参加者でビブリオバトルを実施しました。

参加者同士の距離をとるため、図書館と保育室の2会場に分かれて行いました。

まずは班ごとで、それぞれ3分の紹介と1分の質疑応答を行い、

一番読みたくなった本(=チャンプ本)を決めます。

※5分で紹介するのが公式ルールですが、今回はミニバージョンとして3分で実施しました。

  

 

その後各会場で決勝戦を行い、会場ごとのチャンプ本を決定しました。

 

 

図書館会場では図書委員1年生が紹介した、

『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ、文藝春秋)がチャンプ本に、

保育室会場では有志参加のバレー部2年生が紹介した、

『それでも僕らは、屋上で誰かを想っていた』(櫻いいよ、宝島社)がチャンプ本に輝きました。